
だるまっ子 第2号
令和4年5月発行
転ばぬ先の杖から 自律の杖へ 学校で 家庭で
今年の重点目標「思いをつなぐ」を達成するために、学校では「困ったことを伝えられる力を育てる」ことに取り組んでいます。
世の中の「当たり前」をやめるという学校改革で話題沸騰になった、前・麹町中学校校長工藤勇一氏の実践された三つの声かけです。
「何か困ったことある?」
「これからどうしようと考えているの?」
「わたしに何かできることはある?」
「どんなことを考えているのか、次に何が起こりそうか」予想がついてしまうわたしたち大人は、ついつい子供が困らないよう様々な指示をしがちですが、そこをぐっとがまん。自分で考え思いを伝えられる子供を育てるため、三つの声かけを、ご家庭と連携し取り組んでいきましょう。
今号の掲載内容
- 持久走大会の方法の変更について
- 「資源回収」について
- 6・7月の主な予定
だるまっ子 第2号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第1号
令和4年4月発行
令和4年度が始まりました
春風と共に9名の新1年生を迎え、令和4年度は全校児童70名でスタートしました。さて、本年度、重点目標とキャッチフレーズを少し変え、下のようにしました。「自分と同じ考えの人は一人もいない、だからこそおもしろい。それを人に伝え、互いの考えをつなげることで、全員が輝ける学校にしていこう」そんな願いを込めました。また、子供たち向けに、より分かりやすい言葉であらわしたものとして、キャッチフレーズも考えました。
これからの時代を生き抜く子供を育てるために、教職員も子供も、それぞれの思いを伝え、つなげる1年間にしていきたいです。
お知らせ
静岡県総合教育センター教育相談課では、子どもや保護者の悩みを匿名で相談できる電話相談事業を開設しております。本校では、担任だけでなくスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等も相談窓口となっていますが、相談先の選択肢のひとつとしてご承知おきください。
今号の掲載内容
- 5・6月の主な予定
- 職員紹介
だるまっ子 第1号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第12号
令和4年3月発行
校庭にある7本の修善寺寒桜が満開となりました。春がやってきました。例年になく雪が何回も降るなど寒さが厳しかっただけにその喜びはひとしおです。ハクモクレンと寒桜のコントラストは息をのむほどの美しさです。近くを通られる際には、是非眺めてください。この1年間、昨年以上の新型コロナウイルス感染症流行の中の学校生活となりました。しかし、今できることを工夫してできるだけ実施していくことを目標に、職員も子供も取り組んできました。
内容を工夫して開催しただるまっこフェスティバル、記録にチャレンジしたドッジボールラリー、修学旅行では遠くへは行かれませんでしたが、宿泊体験として新井旅館さんに泊まることもできました。・・・・
1年間ありがとうございました。
今号の掲載内容
- 皆様に支えられて
- 4・5月の主な予定
だるまっ子 第12号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第11号
令和4年2月発行
ドッジボールラリー 大健闘 上位入賞!
修善寺小学校では、教科の勉強と同様に、学校生活に潤いを与え、どの子供も居場所を感じられる行事や集会も大事だと考えています。それは、これらの活動により、最後までねばり強くやり遂げたり、自分の役割を果たしたりすることで味わうことができる達成感や満足感を得られるからです。
1月号でもお知らせしましたが、今年も静岡県体力アップコンテスト「ドッジボールラリー」の部に参加しました。各学年が1学級の修善寺小学校の子供たちにとって、同学年の子供と競うことができるこのコンテストは、一つの目標に向かって学級の力を合わせる絶好の機会です。
今号の掲載内容
- 新型コロナウイルス感染症対策の動画を見て感染予防のポイントを確認しましょう
- 進学・進級にむけて
- 3・4月の主な予定
だるまっ子 第11号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第10号
令和4年1月発行
令和4年寅年の幕があきました。本年度も修善寺小学校と子供たちをよろしくお願いします。6日(木)に始業式があり、元気な顔が揃いました。わたしは、3学期の始業式の中で次のような話をしました。
「新しい年が始まりました。学校では、3学期が最後のまとめの学期です。難しいことばでは「充実」といいます。簡単に言うと、今までやってきたことをしっかりと身に付けるということです。3学期の過ごし方で、次の学年のスタートが決まるのです。そこで、みなさんにやってほしいことが二つあります。・・・・
ドッジボールラリー がんばっています
静岡県体力アップコンテストの「ドッジボールラリー」に今年も全学年で参加しています。昨年の記録を上回ろうと、各学年が最後の追い込みをしているところです。さて、・・・・
今号の掲載内容
- お知らせ
- 2月・3月の行事予定
だるまっ子 第10号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第9号
令和3年12月発行
やった!できた! だるまっこフェスティバル
昨年は感染症対応のためできなかっただるまっこフェスティバルでしたが、今年は無事に開催できました。この活動は、子供たち自身の手によるものです。クラスでどんなお店の内容にするかを話し合い、どうしたらお客さんに喜んでもらえるか知恵を出し合いました。計画から当日までいろいろなトラブルやハプニングもありましたが、それを自分たちの力でなんとか解決しました。まさに「七転び八起き」です。会が終わった時には「自分たちがやった!」という満足感いっぱいの笑顔がこぼれました。今後もこのような体験を積み重ねていき、やりたいことを考える力、段取る力、パプニングにもめげずやり抜く力を育てていきます。多くの皆様にお出かけいただきありがとうございました。
今号の掲載内容
- 練習の成果を発揮! 持久走大会
- お知らせ
- 1月・2月の行事予定
だるまっ子 第9号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第8号
令和3年11月発行
「転ばぬ先の杖」から「七転び八起き」へ
10月号では、少人数だからこそできる「すてきなこと(全校ドッジボール)」について話題にしましたので、今回は、少人数がゆえに心しなくてはならないことについて、お話しします。それは、目が届きやすい分、子供が困る場面が予測できるため、困難やトラブルに出合う(転ぶ)前についつい手(杖)を差し伸べてしまうことが、多々あるのではないかということです。これが続きますと、子供は困難に出合った経験が少ないため、一人では解決できず、立ち直る術を知らないまま成長してしまうことになります。これでは、これからの予測不可能な世の中を渡っていくことは難しいでしょう。転んだら、自力で起き上がって走り出せる「七転び八起き」のたくましい力が求められます。
今号の掲載内容
- 持久走大会
- 12月・1月の行事予定
だるまっ子 第8号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第7号
令和3年10月発行
全校ドッジボール
日々の活動には、大勢いるからできることがあれば、少人数だからできることもあります。
今月は、全校児童80人だからこそできた、新たな活動「全校ドッジボール」を紹介します。 修善寺小では、全校を6色の縦割りグループに分けて日々の活動を行っています。その一つが、たてわり遊びです。毎回、たてわり遊びを何にしようかと、6年生があれこれ考えています。これまでは、各色で行ってきましたが、今回は、全校で行うドッジボールになりました。
修小学区グラウンドゴルフ愛好会の皆さん ありがとうございました
暑い日が続き、草が生えた運動場。修小学区グラウンドゴルフ愛好会の11名の皆さんが、草取り・草刈りを買って出てくださいました。見違えるほど、きれいになり、子供たちも気持ちよく運動場で遊んでいます。ありがとうございました。
今号の掲載内容
- だるまっこフェスティバル
- 11・12月の行事予定
だるまっ子 第7号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第6号
令和3年9月発行
”チャレンジわくわく” 一人一台のタブレットを授業で使っています
新型コロナウイルス感染症に伴う休校への対応として、一人一台端末(タブレット)を使った授業や家庭での学習が、全国的に話題になっています。
修善寺小学校では、3月末にタブレットが各教室に入り、今年度より使い始めました。
2学期になり、扱い方にもだいぶ慣れてきました。タブレットを使った取組を紹介します。・・・・
感染症対策の中で
毎日の健康管理・リーバーやカードへの体調入力にご協力いただきありがとうございます。一旦はピークアウトしているかのように見える新型コロナウイルス感染拡大状況ですが、これから先の状況も見通せません。学校では感染症対策を進めながら、子どもたちの学校生活が充実したものとなるよう、「今できることを、できる方法で」実施する方法を模索し計画しています。
今号の掲載内容
- 10・11月の行事予定
だるまっ子 第6号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第5号
令和3年8月発行
「チャレンジわくわく」いっぱいの2学期に
今年は、家でテレビを見ることが多かった夏休みでした。東京オリンピックでのメダルをとった選手のインタビューや映像を見ては感激し、コロナ感染拡大や豪雨・土砂崩れのニュースには胸を痛め、画面を見ているのがつらくなりました。・・・・
さて、オリンピックの話です。これを読まれている皆さんは、どの競技、どの場面が印象に残ったでしょうか。わたしが印象に残っているのは、競技が終わった後の選手のすばらしい笑顔と、本番を楽しめたという言葉をたくさん聞いたことです。日本を代表しているのですから、勝たなければというプレッシャーは大きなものだったでしょう。もちろん、これまでの誰よりも練習をしてきたという自信や、その自分を信じる力もあったことでしょう。・・・・
今号の掲載内容
- 4~6年生着衣泳の授業
- 行事予定等の変更・中止について
- 9・10月の予定
だるまっ子 第5号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第4号
令和3年7月発行
チャレンジわくわく 心ぽかぽか 元気もりもり
修善寺小正門前から聖火リレーが出発。しかも、毎年福祉学習でお世話になっている水口茂生さんがランナー。そこで、応援メッセージを吹き込み、事前にお届けしました。残念ながら、修小前が担当区域ではなかったので、直接の応援はできませんでした。後日、水口さんが4年生の福祉学習のために盲導犬イクションと共に、聖火のトーチを持って来校されました。・・・・
切り絵教室
毎年この時期に、修善寺小の卒業生でもある切り絵作家水口千令さんにおいでいただき、切り絵教室を行っています。学年ごとに決まったテーマで取り組んでいます。
今号の掲載内容
- 夏休みは 自然を感じよう
- フラワーレーンプロジェクト
- 8・9月の予定
だるまっ子 第4号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第3号
令和3年6月発行
運動会においでいただき ありがとうございました
5月29日の運動会には、地域の方々や保護者の皆様などたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。風に負けず、元気いっぱいに演技や競技をする子どもたちの様子をご覧いただけたと思います。保護者の方におかれましては、コロナ禍の中、お子さんの健康管理に配慮していただきありがとうございました。今年も、東京オリンピック・パラリンピックに関連して、「オリパラ音頭」と「とっこ音頭」を会場のみなさんで踊りました。大勢の方が輪に参加してくださったこと、「とっこ音頭」をどの方も流れるような所作で踊る様子に、地域を、学校を大切にしてくださっているみなさんのあたたかい気持ちとよき伝統を感じました。
今号の掲載内容
- 「心ぽかぽか」への取組
- 学校を見守る
- 7・8月の予定
だるまっ子 第3号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第2号
令和3年5月発行
チャレンジわくわく だるまっ子
1学期が始まって1ヶ月余りが経ちました。11人の1年生もだいぶ学校生活に慣れて、朝から元気いっぱいに運動場を駆け回っています。他の学年も新しい担任、新しい教室、新しい学習に慣れてきた様子が、教室訪問からうかがえます。
さて、今年の重点目標のキャッチフレーズは「チャレンジわくわく」「心ぽかぽか」「元気もりもり」です。特に、「わくわくしながら、いろいろなことにチャレンジしてみる」に重点を置いて取り組んでいきます。様々なわくわくの場をつくり、子供たちの成長を促していきます。
5月の活動から、子供たちの様子を紹介します。・・・・
今号の掲載内容
- 運動会のお知らせ
- 6・7月の予定
だるまっ子 第2号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第1号
令和3年4月発行
春風と共に11名の新1年生と2名の転入生を迎え、令和3年度全校児童82名でスタートしました。
さて、本年度、学校教育目標を少し変え、下のようにしました。
「自分と同じ考えの人は一人もいない、だからこそおもしろい、関わる中でそれぞれを認め合いながら、全員が輝ける学校にしていこう」そんな願いを込めました。また、子供たち向けに、より分かりやすい言葉であらわしたものとして、キャッチフレーズも考えました。どんな姿をめざすのか、イメージとして伝わるでしょうか。行き先不透明なこの時代、教職員も子供も、いいと思ったことをどんどんやってみようとする1年間にしていきたいです。
学校教育目標 「認め合いながら ともに輝く だるまっ子」
キャッチフレーズ
「チャレンジわくわく 心ぽかぽか 元気もりもり」
重点目標
1 思いを伝えよう (知・徳)
友達と思いや意見を伝え合う中で学ぶ楽しさを実感、一人一人の居場所のある楽しい学校。
2 あいさつを届けよう (徳)
その場にあったあいさつや、相手のことを考えた声かけをする中で、温かな人間関係を構築し、お互いに気持ちよく生活できる楽しい学校。
3 やってみよう (知・徳・体)
学習や体力作り、表現活動などそれぞれの目標に向かって、よいと思ったことはどんどんやってみようとするわくわく感のあふれる楽しい学校。
今号の掲載内容
- 職員紹介
- お知らせ
- 5・6月の予定
だるまっ子 第1号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第12号
令和3年3月発行
「チャレンジ やさしさ たくましさ」 87名の だるまっ子の成長
校庭にある7本の修善寺寒桜が満開となり、春の到来を告げています。ハクモクレンと寒桜のコントラストは息をのむほどの美しさです。近くを通られる際には、是非眺めてください。
この1年間は、新型コロナウイルス感染症大流行の中で送ることになりました。おそらく生涯忘れない年になることでしょう。・・・・
温かな会でした ~6年生を送る会~
2月24日(水)に6年生を送る会が行われました。今年は、各学年が分担して6年生が入学してからの歩みをスライドショーで、紹介しました。コメントには6年生への感謝の思いが込められていて、日頃の温かい交流が感じられました。・・・・
今号の掲載内容
- さあ、新年度へ!
- ご報告
- 4・5月の主な行事予定
だるまっ子 第12号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第11号
令和3年2月発行
静岡県体力アップコンテスト みんなでドッジボールラリー部門
全学年 金賞に輝く
現代の子どもたちは、自由に遊べる広場が少なくなりつつあり、また、TVゲームの普及など、様々な要因によって屋外で体を動かすことが少なくなり、体力が低下してきていると言われています。そこで、 静岡県では毎年体力アップコンテストを行っています。このコンテストには、友達とかかわりながら運動する楽しさや達成感を味わってほしいという願いとともに、運動する習慣を身につけ、友達との仲間づくりにも役立ててほしいという願いがあります。
修善寺小学校の今年度の合い言葉は、「チャレンジ やさしさ たくましさ」です。子供たちは、毎日外で体を動かして遊んでいますが、このコンテストの「みんなでドッジボールラリー」にチャレンジすることで、やさしさやたくましさをいっそう身につけてほしいと願いました。これまで、学年ごとに目標を設定し、友達と関わり合いながら記録にチャレンジしてきました。
今号の掲載内容
- 学校関係者評価委員会
- 3・4月の主な予定
だるまっ子 第11号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第10号
令和3年1月発行
3学期の始まりにあたって
令和3年が始まりました。本年も修善寺小学校と子どもたちをよろしくお願いします。さて、6日(水)に始業式があり、元気な顔が揃いました。3学期の始業式の中で次のような話をしました。「3学期が学年の最後の学期です。この3学期にやってほしいことが二つあります。一つは今の学年のまとめをすること。二つ目は、一つ上の学年の人たちがどんなことをやっているか、じっくりと見ること。それが新しい学年のスタートの準備になります。」という内容の話です。・・・・
家族みんなで「伊豆っ子宣言」!
伊豆市の未来をつくる子供たちに「伊豆の良さ」「ふるさとを大事にする気持ち」を感じながら成長していってもらいたいという願いを込めてこの宣言がつくられました。学校で子供たちがそれぞれの思いを宣言書に書きました。ご家庭でお子さんの話を聞きながら、大人も宣言に参加し、是非よく見る場所にはってください。みんなでふるさと伊豆を大切にしていきましょう。
今号の掲載内容
- セクシュアル・ハラスメント調査について
- 体罰調査について
- 学校評価より
- 2・3月の主な予定
だるまっ子 第10号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第9号
令和2年12月発行
応援を力に 記録にチャレンジ
~持久走大会応援のお礼~
12月2日に行われた持久走大会には、地域の方や保護者の皆さんにたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。開会式で、「我が子はもちろん、どの子もパワーアップできるような声援を」とお願いしました。わたしは運動場からの応援でしたので、沿道での様子はわからなかったのですが、6年生のお便りに次のような文がのっていました。「私は、はじめがんばって前の人を追っていたけれど、どんどんはなれてしまいました。でも、周りのお母さんお父さん、地域のみなさんがおうえんしてくれて力が出ました。」(抜粋)
保護者の方をはじめ、多くの地域の方々に支えられていることを実感し、修善寺小学校の子供たちは幸せだなと思いました。
今号の掲載内容
- かがやき発表会
- ふるさとの力
- 1・2月の主な予定
だるまっ子 第9号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第8号
令和2年11月発行
今、一人ひとりができること
~修善寺小学校での取組~
近くの市町で、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生や断続的な感染が続いています。また、これから冬の時期を迎えるに当たり、インフルエンザの流行も心配されます。「もし、かかってしまったら・・・」という不安の声も聞かれます。
そこで、修善寺小学校では、文部科学省の作成した資料をもとに、「感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくか」について、各学級で考えました。・・・・
地域の方に大切にされて
先月号で、PTA有志の皆様に運動場の草刈りをしていただいた様子をお伝えしました。後日、「伊豆市生きがいの会ボランティアクラブ」の皆様が、校舎前の花壇や正門周辺をきれいに整備してくださいました。・・・・
今号の掲載内容
- 持久走大会 12月2日
- 12・1月の主な予定
だるまっ子 第8号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第7号
令和2年10月発行
学びの秋
2年生の教室から、かけ算九九を暗唱する声が聞こえてきます。この声を聞くと、今年も残り半年になったのだという思いになります。2年生算数の大きな山場です。「暗唱できたら、校長室に行きますから、聞いてください。」と元気な声。校長室に2年生がやってくるのを、楽しみに待つことにします。
さて、4,5年生と6年生の一大イベントである「自然教室」「修学旅行」を、無事終えることができました。新型コロナウイルス感染症対策のために、例年とは違う形での実施になりましたが、それぞれ思い出深いものとなりました。これも、ご家庭のご協力があったからです。ありがとうございました。
今号の掲載内容
- 6年生~修学旅行~
- 4,5年生~自然教室~
- 奉仕作業ありがとうございました
- 11・12月の主な予定
だるまっ子 第7号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第6号
令和2年9月発行
よく遊び よく学ぶ だるまっ子
修善寺小学校に着任して約半年。修小の子供たちは、実に子供らしく、そして気持ちのよい子が多いです。その理由はどこにあるのだろうと、着任以来考えていました。最近実感しているのは「よく遊び、よく学ぶ」ということです。
まず、よく遊んでいると感じた場面を紹介します。これは、言い換えるとよく運動する・体を鍛えるとも言えます。朝、学校へ歩いて登校します。1km以上歩いて来る子も多いです。しかも坂道。当然、学校に着く時には、汗びっしょりです。帰りも歩くと2倍です。これを6年間続けると・・・ 学校に来るだけで体が鍛えられます。登校後は、運動場で走った後、ドッジボールで遊ぶ子供が多いです。男女入り交じって、かなり本気で投げています。高学年では同時に2個のボールを使うことも多いです。その運動量は驚くほどです。・・・・
今号の掲載内容
- 資源回収ありがとうございました
- 10・11月の主な予定
だるまっ子 第6号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第5号
令和2年8月発行
さあ ”わくわくの2学期” が始まります
いつもとは違う特別な16日間の夏休みも終わり、2学期が始まりました。例年ですと、2学期には子供たちが学習の成果を発表する学校行事が多く計画されていましたが、今は「これまでと同じ」にはできません。しかし、これを学校を変える・見直すチャンスと捉え、学習の進め方や発信の仕方を工夫していきます。予測困難なこれからの時代を生き抜く子供たちを育てるため、保護者の皆さんや地域の皆さんと共に力を合わせていきましょう。・・・・
今号の掲載内容
- 8月の活動から
- 資源回収お願いします。(9/5)
- 9・10月の主な予定
だるまっ子 第5号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第4号
令和2年7月発行
大雨が続いた今年の梅雨、子供たちが運動場で遊べたのは、数えるほどでした。一方、、2年生が育てているミニトマトやキュウリ、ナスは元気で、あっという間に大きくなっています。「先生、キュウリがこんなに大きくなっているよ。」収穫する子供たちのうれしそうな声が、校長室まで聞こえてきます。校庭で蝉の抜け殻を見つけました。夏はすぐそこまで来ています。
ソーシャルスキルトレーニング
ソーシャルスキルとは、「人との関わり方や集団行動を上手に営んでいくための技能」のことです。各学年に合わせた内容で、授業が行われました。・・・・
今号の掲載内容
- 切り絵教室
- リレー会応援ありがとうございました
- 8・9月の主な予定
だるまっ子 第4号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第3号
令和2年6月発行
穏やかで 心豊かな学校に
学校が再開して、1ヶ月が過ぎました。本来なら、4月5月が「出会い」、6月7月は「定着」のステージなのですが、今年度は、6月が、担任や新しい教科、学習内容との「出会い」となりました。子供たちの授業や休み時間の様子をみると、緊張感も溶けて素の自分が出せるようになってきたように感じます。その一方、「新しい生活様式」に従った学校生活や、暑さもあって心身共に疲れがたまってきている様子も見受けられます。なかには、いらいら感を抱えている子供もいます。・・・・
今号の掲載内容
- 今月の子供の学びから
- 学校生活を取り戻す
- 7・8月の予定
だるまっ子 第3号(PDF版)ダウンロード
だるまっ子 第2号
令和2年5月発行
学校の再開にあたって
2ヶ月以上の臨時休校を終え、5月25日より学校を再開します。この休校中、大人も子供も外出が自粛され、大型連休中も外出もできずに、相当なストレスがあったことと思います。また、保護者の方の中には、在宅での仕事に切り替わった方、営業の自粛を余儀なくされた方、ウイルス感染リスクの中を勤務せざるを得なかった方もいらっしゃったと思います。そのような中、子供たちの在宅学習を見守っていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。
待ちに待った学校が始まりますが、子供たちは、生活リズムの乱れや運動不足、学習が思うように進まなかったなど、いろいろな問題を抱えていることと思います。学校では、こうした状況をご家庭と連絡を取り合いながら、子供たちを迎え入れていきます。心配なことについては、担任を始め学校職員やスクールカウンセラーにご相談ください。
今号の掲載内容
- 臨時休業期間中の対応ありがとうございました
- 今後の行事について